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毛皮の長期保管について
1.
まずはホコリや汚れを落としてください。 自宅での保管の前には、シーズン中の手入れを行い、必ず汚れを完全に取っておいてください。汚れたまま保管すると、害虫がつく原因になります。
2.
光やホコリが苦手です。日光や蛍光灯などの長時間の紫外線は、変色・褪色の原因になります。また、ホコリは毛皮を傷め毛抜けの原因になります。通気性のあるカバーを掛け、光とホコリを遮断します。
3.
適温での保管をお願いします。
保管の理想的な状態は、温度が10℃以下、湿度が約50%とされています。暗冷な通気性の良い所で、毛が押し潰されることのないようゆったりと収納し、防虫剤を活用します。
防虫剤は、2種類以上を同時に使うと化学変化を起こしてシミの原因になる場合があるので一種類を選んでご使用ください。
また、除湿剤は、硬化の原因になる場合がありますので、使用には注意が必要です。
4.
窮屈なところも苦手です。
ゆったりスペースで毛並みを保護。コートは、型崩れしないように幅広のハンガーにかけて、毛皮が押しつぶれないように前後の間隔を十分にとります。
ストールやマフラー等も、同様にするか、箱に入れて保管します。
5.
ハンガーにも気を使ってください。 細身のハンガーは型くずれのもと。保管時の意外な落とし穴が針金ハンガーに吊るすこと。 毛皮全体の型くずれのもとになります。 シーズンが終わった保管時にハンガーに吊るす場合は、必ず厚みのあるしっかりとしたハンガーをお選びください。