【保存版】12月〜2月までフル稼働!脱・マンネリ&着ぶくれしない「大人のダウンコート」着回しDiary
こんにちは!急に寒くなって、いよいよダウンコートの出番ですね。
暖かくて最強のアウターですが、毎日着ていると「なんだか作業着っぽくなる…」「コーデがワンパターン化する」なんてお悩みありませんか?
今回は、イベント満載の12月から、極寒の1月、そして春を意識し始める2月まで、月別のおすすめダウンコーデをご提案します。
これを見れば、冬のダウン生活がもっと楽しくなるはず!ぜひ最後までチェックしてくださいね。
12月:イベントシーズンは「華やかさ」を意識して
12月はクリスマスや忘年会、イルミネーションなどお出かけの機会が増える時期。
防寒しつつも、アウターを脱いだ時のギャップや、写真映えを意識したコーデがおすすめです。
Style 1:ショート丈ダウン × ふんわりロングスカート
イルミネーションデートや女子会には、アクティブさと女性らしさをミックス!
ショート丈のダウンなら、ボリュームのあるスカートともバランス◎です。
💡 POINT
・インナーはタートルネックのニットで首元スッキリ。
・色は「ベージュダウン × 赤やグリーンのスカート」でクリスマスカラーを取り入れると気分が上がります!
・足元はショートブーツで大人っぽく引き締めて。
Style 2:ロングダウン × きれいめワンピース
忘年会やディナーには、防寒最強のロングダウンを。
中はテロっとした素材やサテン系のきれいめワンピースを合わせると、ダウンのカジュアルさが中和されて「大人の余裕」が出ます。
💡 POINT
・前を開けて着る時は、縦のライン(Iライン)を意識すると細見え効果抜群!
おすすめダウンコート
1月:一年で一番寒い!「防寒 × こなれカジュアル」
初詣や帰省、そして寒さが本格化する1月。
とにかく寒い!でもおしゃれは諦めたくない!そんな時は小物使いとレイヤードで差をつけましょう。
Style 3:黒ダウン × パーカー × スキニーデニム
動きやすさ重視の日は、王道のカジュアルスタイルで。
黒ダウンは重くなりがちですが、インナーに白やグレーのパーカーを入れてフードを出すと、顔まわりが明るくなって「こなれ感」が出ます。
💡 POINT
・ボトムスはスキニーやタイトスカートでYラインシルエットを作ると、着ぶくれ回避。
・足元はムートンブーツやスニーカーで暖かく!
Style 4:カラーダウン × 同系色ニット
周りと差をつけるなら、今年は白やラベンダーなどの淡色ダウンに挑戦してみては?
インナーとボトムスを全てホワイト〜ベージュ系でまとめる「ワントーンコーデ」にダウンを羽織ると、雪景色に映える洗練されたスタイルに。
💡 POINT
・大判のチェック柄マフラーをぐるっと巻いて、目線を上に集めるのがスタイルアップの秘訣です。
おすすめダウンコート
2月:寒くても気分は春。「色使い」で先取りコーデ
暦の上では春ですが、実際はまだまだ寒い2月。
冬服には飽きてきた頃ですよね。そんな時は「素材は暖かく、色は春らしく」アップデートしましょう。
Style 5:ネイビーダウン × パステルカラーパンツ
重たい冬カラーは卒業!ボトムスをミントグリーンやピンクのパンツに変えるだけで、一気に春の風が吹きます。
ネイビーのダウンなら、パステルカラーとも相性抜群で上品にまとまります。
💡 POINT
・バッグや靴を白やシルバーなどの明るい色にして、全体のトーンを上げましょう。
Style 6:ダウンベスト × 厚手ニット
2月後半、少し日差しが暖かい日はダウンベストの出番!
コートだと暑いけれど、ニット一枚だと寒い…そんな時期にぴったりです。袖のボリュームが可愛いニットを見せられるのも嬉しいポイント。
💡 POINT
・春を意識して、ヘアスタイルはアップにしたり、揺れるピアスをつけて軽さを出してみて。
おすすめダウンコート
まとめ:ダウンをおしゃれに着こなす3つの鉄則
最後に、どの月にも共通する「脱・着ぶくれ」のポイントをおさらい!
1. 「3首(首・手首・足首)」のどこかをスッキリさせる
全部隠すとダルマのように…。ヘアをまとめたり、手首をチラ見せしたりして抜け感を作りましょう。
2. 小物で目線を上に
帽子、マフラー、大ぶりのイヤリングなどで視線を上に誘導すると、スタイルが良く見えます。
3. インナーは実は薄手が正解
今のダウンは保温性が高いので、中は厚着しすぎなくても大丈夫。薄手の高機能インナーを活用して、モコモコを防ぎましょう!
いかがでしたか?
寒い冬も、頼れるダウンコートを味方につけて、おしゃれを楽しんで乗り切りましょう!