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梅雨から夏にかけて大活躍!リネンストールを1枚持っておくべき理由

ストールというと、秋冬のアイテムというイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実は、リネン素材のストールは6月ごろから出番が始まります。

梅雨の時期は気温が不安定で、晴れた日は夏のように暑いのに、雨が続くと肌寒さを感じることもあります。そんな気候のムラを、さらっと1枚で吸収してくれるのがリネンストールのいいところです。

薄手で軽く、バッグにすっと入る。それだけで、6月の外出がぐっと快適になります。

リネンという素材について

リネンとは、亜麻(フラックス)という植物の茎から取り出した繊維のことです。古くから衣類や寝具に使われてきた歴史ある素材で、ヨーロッパでは何千年も前から親しまれてきました。

リネンの最大の特徴は、その通気性の良さです。繊維の構造上、空気が通りやすく、熱がこもりにくいため、暑い季節に身に着けていてもべたつきにくいのが特徴です。また、吸水性と速乾性にも優れているため、湿気が多い梅雨の時期にも向いています。

さらに、使えば使うほど繊維が柔らかくなり、肌なじみがよくなるという点もリネンならではの魅力です。最初はやや硬さを感じることもありますが、洗濯を重ねるごとにどんどん柔らかく、自分の体に馴染んでいくような感覚があります。

耐久性が高く、正しくケアすれば何年も使い続けられる素材でもあります。流行に左右されず長く愛用できるという意味でも、一枚持っておく価値があります。

6月にリネンストールが役立つ場面

では実際に、6月のどんな場面でリネンストールが活躍するのでしょうか。日常の中でよくあるシーンをいくつか挙げてみます。

まず、冷房対策です。6月に入ると、オフィスや商業施設、電車の中など、冷房がきき始める場所が増えてきます。外は蒸し暑いのに、室内は冷え冷えという温度差に悩む方も多いはずです。そんなとき、バッグにリネンストールを忍ばせておくと、さっと取り出して肩や膝にかけるだけで寒さをしのぐことができます。薄手なのでかさばらず、使わないときはたたんでコンパクトに収納できるのも助かります。

次に、紫外線対策です。6月は梅雨のイメージが強いですが、紫外線量は実はかなり多い時期です。曇りの日でも紫外線は降り注いでいるため、油断は禁物。リネンストールを羽織ったり、肩に巻いたりするだけで、腕や首元への直射日光をある程度防ぐことができます。日傘と組み合わせて使うと、さらに効果的です。

また、体温調節の面でも役立ちます。梅雨の時期は気温の変化が激しく、昼と夜で10度近く差が出ることもあります。薄着で出かけた夕方に急に肌寒くなった、というような経験をした方も多いのではないでしょうか。リネンストールはかさばらないので、念のため持ち歩いておいて、必要なときだけ使うという使い方ができます。

旅行やお出かけ時のひざ掛け代わりとしても優秀です。移動中の新幹線や飛行機の中でも、さっとかけられる薄手のストールはとても重宝します。

コーディネートにも自然になじむ

リネンストールは、実用的なだけでなく、コーディネートのアクセントとしても使いやすいアイテムです。

ナチュラルなオフホワイトやベージュ、落ち着いたグレーやネイビーなど、リネン素材はシンプルで上品な色合いのものが多く、どんなコーディネートにも合わせやすいのが特徴です。カジュアルなデニムスタイルにも、きれいめのワンピーススタイルにも、自然になじんでくれます。

巻き方によって印象を変えられるのも楽しいところです。ゆるっと肩にかけるだけでリラックス感が出ますし、首元にまとめて巻けばきちんと感が増します。同じストールでも、その日の気分やTPOに合わせて使い分けができるので、1枚でいろいろな表情を楽しめます。

また、リネンは独特のシャリ感と自然なシワ感があり、それ自体がテクスチャーとなってコーディネートに奥行きをプラスしてくれます。きっちりしすぎず、でもだらしなく見えない、ちょうどいい抜け感を作るのが得意な素材です。

お手入れは思ったよりシンプル

リネンと聞いて、お手入れが難しそうと感じる方もいるかもしれません。でも、ストールとして使うリネンアイテムは、洗濯機で洗えるものも多く、日常的なケアはそれほど難しくありません。

基本的には、洗濯表示を確認したうえで、ネットに入れて洗濯機の手洗いモードや弱水流コースで洗うのが安心です。脱水は短めにして、形を整えてから干すと、大きなシワになりにくいです。リネンは乾きも早いので、洗ってすぐに使いたいときにも困りません。

シワが気になる場合は、スチームアイロンを軽くあてると整います。ただ、リネンのナチュラルなシワ感を活かしたスタイルも素敵なので、シワをあまり気にしすぎなくてもいいかもしれません。むしろ、そのラフさがリネンらしさでもあります。

保管するときは、折りたたんで引き出しに入れるか、ハンガーにかけておくだけで十分です。防虫剤との相性が悪い素材ではありませんが、直接触れないように気をつけると安心です。

秋まで長く使えるのも嬉しいポイント

リネンストールは6月から夏にかけてが特に活躍しますが、実は秋口まで長く使えるアイテムでもあります。

9月に入っても残暑が続く日は、薄手のリネンストールがちょうどいい肌触りで使えます。10月に向かうにつれて気温が下がってきたら、少し厚みのあるリネン素材のストールに切り替えるという使い方もできます。

一枚のストールを長い季節にわたって活用できるというのは、クローゼットの中をすっきりさせたい方にとっても、うれしいポイントではないでしょうか。

流行に左右されないシンプルなデザインのものを選べば、来年も再来年も使い続けられます。長く使えるという点でも、リネンストールは頼りになる存在です。

リネンは魅力がたっぷり詰まった素材

リネンストールは、梅雨の肌寒さ、冷房の冷え、紫外線対策、体温調節と、6月のさまざまな場面で活躍してくれるアイテムです。軽くてコンパクトにまとまるので、バッグの中に1枚入れておくだけで、外出中の小さな不快を解消してくれます。

コーディネートのアクセントとしても使いやすく、お手入れもそれほど難しくない。そして6月から秋口まで長く使える。これだけの魅力が揃っているので、まだ持っていない方はこの機会にぜひ取り入れてみてください。

一枚あるだけで、毎日の外出が少しだけ楽になる。そんなさりげない頼もしさが、リネンストールの一番の魅力かもしれません。

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