せっかく万博に行くのであれば、快適に楽しく過ごしたいですよね。
今回は参加したスタッフに聞いた、これだけは最低限おさえておいてほしいポイントをご紹介!
色々調べるのは大変だから、最低限の対策だけしたいという方は必見です。
現金不可!スマホの使用率高め!
万博の会場は現金不可となっています。
カードがない方はプリペイドカードの事前購入が必須となります。
各カードブランドのほかPayPayや交通系ICカードなども利用できるので、スマホで決済をする方がほとんどのようです。
さらに入場やパビリオンの予約などもウェブからになるので、スマホは使いやすい場所へ収納するのが◎
スマホを斜め掛けできるスマホショルダーが便利なのでおすすめです。
そして大容量のスマホバッテリーもお忘れなく。
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スマホショルダー | フリルスマホショルダー | 本革スマホショルダー |
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影が少ないので暑さ対策は必須
「多様でありながら、ひとつ」というテーマに沿って建てられたパビリオンや建物は、3パターンほどに分かれて高さの制限がされています。
そして全体的にリングよりも低く建造されていることもあり、会場全体的に日陰が少なくなっています。
カフェやレストラン、パビリオンに入っていない時間は熱中症対策が必須。
自販機や給水ポイントはかなりの数があるので、もったいないと思わず定期的に水分を補給しましょう。
帽子以外の対策として、クールリングや氷のうもおすすめ。
パビリオン内で外したい場合は、ケースが付属しているようなものだとバッグを濡らさず安心です。
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スティック型氷のう | クールリング | 首掛け型氷のう |
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ベビーカー優先列があるパビリオンも
万博のパビリオンにはベビーカー優先列を設けている場所もいくつかあります。
地面に近いため大人より体感温度が高くなりがちな赤ちゃんには嬉しい配慮。
とはいえすべての場所に優先列があるわけではないので、赤ちゃんの熱中症対策も必要です。
一カ所だけ冷やしてしまうと赤ちゃんの体調にも影響してしまうので、全体的にゆっくりと冷やしてくれるようなものがおすすめです。
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ベビーカー冷却シート | 専用冷却ジェル | 専用フィルター |
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食べ損ね用の軽食があると◎
万博内にはカフェやレストラン以外にも、テイクアウトできるショップがあります。
しかしそれらもピーク時には40~60分待つこともあるので、低血糖や熱中症にならないように軽食があると◎
万博は食品の持ち込みは許可されているので、ラムネや小さめのパン、ブロック型の栄養食品などがあると安心ですね。