【2023年～2024年】財布のための開運カレンダー

風水好きもそうでない方も！せっかく買い替えるなら吉日に買い替えたいですよね。

今回は財布を買う日、使い始める日にぴったりな、財布のための開運日を１年間のカレンダーでご紹介。

2023年～2024年まで詳細にご紹介します。お財布買い替えのタイミングの参考にしてみてください。

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開運日の種類

開運日といっても様々ありますが、お財布にとって縁起のいい日取りは『寅の日』『巳の日』『天赦日』『一粒万倍日』の４つが代表的です。

ただ何事を始めるにも不適当とされている『不成就日』と重なってしまうと効果がなくなるとも言われているので、開運日とあわせてチェックすることも大切です。

虎は黄金色に縞模様が入っていることから、金運の象徴だとされています。

また、虎は『千里を行って千里を帰る』と言われていることから、寅の日に財布を買うと出て行ったお金を呼び戻してくれる、などお財布にとって良い日だとされています。

一方で『戻る』という意味から、婚礼や葬儀には不向きとされています。

巳の日はつまり蛇の日。

蛇は芸術や財運を司る『弁財天』という神様の使いで、金運や財運アップの象徴ともされています。

開運日の中でも一番金運に近いので、お財布を買い替える場合はぜひともチェックしておきたい日ですね。

ちなみに60日に1回だけある『己巳の日(つちとみのひ)』は、さらに財運がアップする特別な日とも言われています。

天赦日とはその字の通り『天がすべてを赦(ゆる)す日』で最上の大吉日ともいわれています。

さらに不成就日以外の悪日をすべて打ち消してくれるので、仏滅などに被ってしまっても安心してください。

一粒の籾が万倍にも実る稲穂に成長することから、その日に始めたことが万倍になって返ってくるとされている吉日です。

何かを始めるには最適な日なので、開業やお財布の買い替えなど新しいことを始めるにはぴったり。

ただし過ぎた散財や借金、もめごとなど、倍になって返ってきてほしくないことは避けるようにしてください。

ここまで開運日を紹介しましたが、併せて覚えておきたいのが不成就日。

何事もうまくいかないとされる悪日で、大吉日と呼ばれる天赦日も効果が半減するとされています。

吉日だ！と飛びつくのではなく、できれば不成就日と重なっていないかどうかも確認して下さい。

では、開運日とは正確にはいつなのか。

2023年下半期と2024年上半期・下半期に分けたので、一覧で確認してみましょう。